ただの別荘ではありません。

ここには、日常をリセットし、
自分自身を取り戻すための
八つの体験の場所があります。
それぞれの空間に込めた想いと、
過ごし方の提案をご紹介します。

やわらかな陽射しが差し込む

一 縁側と和室

やわらかな陽射しが差し込む和室には、
畳の香りと古木のぬくもりが広がります。
デッキから縁側そして和室に繋がり、
のんびりお茶を飲む時間。
大切な人と囲むちゃぶ台、
静かに港町を眺めるひととき、
どちらも心をほどいてくれます。

暮らしのぬくもりと
使い勝手の両立

二 ダイニングキッチン

木のぬくもりを感じるダイニング空間には、
必要な調理器具・家電・食器がすべて揃っています。
地元の食材を調理し、富士山を眺めながら
コーヒーを飲む時間は、何より贅沢。
音のない空間に響く、包丁の音と香りが
「暮らし」を思い出させてくれます。

富士山と海を望むウッドデッキ

三 バーベキューデッキ

近くの金谷漁港で買った新鮮な魚介を
七輪で焼く「浜焼きバーベキュー」が楽しめます。
火の音、香ばしい煙、潮の香りが混じり合うこの時間は、
記憶に残る特別な夕食体験になります。

サウナと水風呂と外気浴でととのう

四 サウナ&ととのいデッキ

サウナ室と外気浴スペースを備えたととのいデッキ。
セルフロウリュ式のサウナと、
ほどよい温度の水風呂で身体を整えたあとは、
デッキチェアに寝そべって深呼吸。
心も身体も、ふっと軽くなる感覚を味わえます。

自然に包まれた瞑想室

五 濃紺一色で塗られた壁

光も音も極限まで抑えたこの空間は、
自分の内面に静かに向き合うための瞑想室です。
三面の窓から見える自然が、
ただの「静けさ」ではない「癒し」を届けてくれます。

ただ散歩するだけの贅沢

六 四季の草花が咲く庭

春には桜と新緑、夏には青々とした木々、
秋には紅葉、冬には落ち葉と静寂。
季節の移ろいをそのままに受け止める庭は、
時間の流れを教えてくれる場所。
庭を散歩するのも、ここでの贅沢かもしれません。

思い出の記録スペース

七 昭和ポストと掲示板

玄関脇には、誰でも描けるスケッチブックと
赤い昭和ポストが置かれています。
滞在の記憶を絵にして残すもよし、
1年後の自分へ手紙を投函するもよし。
どちらも、「ただ泊まっただけじゃない」
体験として、深く心に残ります。

小さな冒険の入口

八 ボルダリングと秘密基地

壁に設置されたボルダリングを登ると、
その先にあるのは「秘密基地」
子どもだけでなく、
大人も思わずワクワクするような
遊び心が詰まった空間です。
家族で遊ぶのはもちろん、
自分だけの「非日常の隠れ家」
としてもご利用ください。

この空間が生まれるまでの軌跡を、
語りかけるギャラリー。

九 物語にふれる寝室

この寝室は、ただのプライベート空間ではありません。
この古民家が再生されるまでの
プロセスを展示した、
小さな建築ギャラリーです。
図面、素材、職人の手仕事、地域との対話
空間の奥にあるストーリーに、
ぜひ触れてみてください。

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