行き方
地図
住所
〒894-0626 鹿児島県奄美市笠利町大字屋仁
実際に行く方法
手順1.
奄美空港から車で23分ほど北西へ向かいます。行き方のルートは二つあります。空港から行くときと、北部から南下したときに行く道です。
まずは、空港からのルートです。赤木名の街へ西に向かいます。空港とは反対側の海へ出ます。
手順2.
そのまま海沿いを北へドライブします。すると「蒲生崎観光公園」の看板が出てきます。ここを左折します。そのまま道沿いにまっすぐ進みます。意外と長く山道が続くので心配せずに。。。
手順3.
すると、大きな整備された駐車場が見えてきますので、ここで駐車します。階段の上の方にも駐車場はありますので、空いている時はそちらの方が便利です。
絶景のタイミング・ポイント
入口には、立派な石の鳥居があります。そこからすぐ右手に屋仁集落へ降りていく道があります。これがジブリのトトロのような雰囲気があります。そこへは行きません。メインのまっすぐの道を進むと、右手に休憩所があり花や木々、鳥たちがひと休むする場所になっています。さらに先に進むと、お城のようなまっすぐした道の先に構えています。そのまま2階へ上がると展望スポットです。
途中に神社へ向かう道が左手にあります。そこから階段を降りていくと、神社があります。今は入れないようになっています。
奄美に伝わる平家伝説では、壇ノ浦の戦いに敗れた壇ノ浦平行盛、平有盛、平資盛などが奄美に流れ着いたようです。そして源氏の船を見張るために、今井権太夫と蒲生左衛門を配置してようです。笠利湾の入り口を挟んで、右手に屋仁崎(蒲生崎)、左手には安木屋場崎(今井崎)で敵の襲来に備えたようです。そこにはそれぞれ今井神社、蒲生神社が建てたれたようです。
蒲生神社に行ってから、「人間関係などが良い方向に進むようになった」と言われています。どうやら蒲生神社はパワースポットのようです。
楽しみ方
一日中見れるポイントです。360度奄美大島のパノラマビューが楽しめます。地球が丸いのが実体感できるほど地平線が180度以上眺めることができます。まさに絶景!南を見ると龍郷町の3つの内湾が、島々のように見え、とても素晴らしいです。遠浅のリーフが続いているので、晴れている日はエメラルドグリーンに見えます。
北側を見ると、島の最北端と永遠に続く海が眺められます。ちょっと下を見ると村が見えます。これが、私どもがいます佐仁集落見えます。
蒲生崎観光公園の口コミ
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