行き方
地図
住所
〒894-0511 鹿児島県奄美市笠利町大字里45−2
実際に行く方法
手順1.
空港から西へ7分ほど車で向かいます。
赤木名方面へさとうきび畑や山々を抜けていくと、街が見えて来ます。
手順2.
街のメイン通りの右側にお店はあります。
飲食店紹介
居酒屋 ガジュマルの樹の下で
6年前くらいに新たにスタートしたお店のようです。アットホームな雰囲気で、居心地が良いです。個室感のある客席で、各グループごとに会話を楽しめます。カウンター席もあり、お店の人に地元話を聞くならこの席がベストです。気軽に声をかけて見てください。
楽しみ方
夜光貝といっても光るわけではありません。サザエのような大きな貝殻で壺焼きで食べました。歯応えがありとてもジューシーです。塩加減が良い塩梅で、あっという間に食べてしまいました。
珊瑚礁域に生息しています。「ヤク」と呼ばれて屋久島を指すようになったのは、7世紀以降のようです。屋久島とヤコウガイの呼称は直接結びつきまけんが、7世紀初期以前の「ヤク」は奄美地域を含む広大な範囲を示す言葉であったようです。そのころの言葉である「ヤク」から「ヤクガイ」というな名前になったという由来もあります。
トビンニャの塩ゆで
赤、緑と中々グロテスクな色合いの貝殻。貝の隙間から見え隠れする爪を引っ張って食べます。歯応えがあり、見た目とは印象が異なり、噛むとじんわりまろやかな味わいがあります。お酒のおつまみにはピッタリです。
トビンニャの「ニャ」は奄美の方言で貝を意味しています。和名はマガキガイです。
長さ5cmほどの巻貝です。そのツメでリーフの中をピョンピョン跳ねまわるため、跳ぶ貝から名前の由来と言われています。
水に塩を入れて茹でるのもいいのですが、警戒して爪を引っ込めてしまうようです。何個か爪が引っ張らなく食べずらい貝もありました。ですので、海水で茹でると警戒せずに爪を出した状態で茹でられるといわれています。
11月の後半から翌年の5月頃までが収穫時期。寒い時期が旬で、時期にはよりますが島内のスーパーでも手に入れられます。
ガジュマルの樹の下での口コミ
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