景色

ジャックと豆の木!?モダマ自生地

  • 閲覧数:1557
到達時間
奄美空港から車で1時間5分程
おすすめ度
★★★★☆

行き方

地図

住所

〒894-1523 鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈

実際に行く方法

手順1.

名瀬港町から車で南へ26分ほどにあります。国道58号線沿いにある奄美市住用観光交流施設三太郎の里から町へ入って行きます。

手順2.

町を抜けると道沿い左手にモダマが見ることができます。

橋の手前右手には、ジャングルの入口があります。

絶景のタイミング・ポイント

モダマとは、とっても大きく・絶景のタイミング、世界最大の豆のことです。’海藻のように海を漂うことから「藻玉」と名付けられたようです。

マメ科のつる性常緑植物です。サヤは大きなもので長さ1~1.5m幅10~15cmにもなり、種子が10~15個ぐらい含まれます。

私が施設で見たのは、乾燥した茶色の枝豆を大きくしたものと、真っ黒い石のような豆でした。種子は5~10cmはありました。しかし、浮遊力もあり海流に流され、遠方まで漂流することもあります。

「ジャックと豆の木」のモデルになった豆とも言われているようです。

モダマは、熱帯、亜熱帯地域の海岸近くに生息しています。日本では、北の屋久島から南西の各諸島に分布しています。奄美大島では住用町(東仲間集落)に唯一あります。奄美市指定文化財として保護されています。

10年前の住用町に大水害があって、しばらく豆がならなくなっていたようです。しかし、2020年の今年、豆がなりはじめました。

料金は無料
駐車場 なし
年中無休

楽しみ方

奄美市住用観光交流施設 三太郎の里のおばちゃんからモダマのこと、場所を教えてもらいました。ここでは実物に触れて見ることができます。

それからモダマの自生地へ行くとより楽しめます。

実際に行って見ると、道路の左手の崖側に緑色のサヤがなってます!本当に大きく感動します。

また橋の手前右手のジャングルへ入っていくと、綺麗な渓流があり、絶景です。足元が悪いので気をつけて行ってください。夜にはこの道で黒ウサギもみれるそうです。

モダマ自生地の口コミ

 

この投稿をInstagramで見る

 

KAEDE YAMAGUCHI(@xxkaede_jajaxx)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

hiro(@zippy.7)がシェアした投稿